先日、協会の「集い」に参加された方はお疲れ様でした。
午前中の青年部企画（昼まdeディスカッション）では、仕事や恋愛についてディスカッションすることができ、おかげさまで盛況のうちに終えることができました。ありがとうございました☆
さて、今回のイベント案内は協会本部の例会（＝月１回行われるイベント）についてなのですが、２月は青年部が担当になったため、いつもどおり皆さまに告知させていただきます。
内容は簡単に言えば、【若者が、ろうと難聴について語り合うシンポジウム】です。
東聴連（東京都聴覚障害者連盟＝ろうあ者団体）青年部から２名をお招きして、中難協（＝難聴者団体）の青年部２名とで開くシンポジウムとなります。
以下に詳細を載せますので、興味がある方は是非ご参加を～☆
「若者によるプチシンポジウム～ろうと難聴、それぞれの生い立ち・現状・将来について考える～」
【日時】２月２４日（日）１３：３０～１６：３０（１３：００開場）
【場所】東京都障害者福祉会館Ａ１・２
（地図：http://www.normanet.ne.jp/~tsk/kohza/map01.htm）
【シンポジスト】
土屋哲朗 東京都聴覚障害者連盟 青年部事務局長
石川寛和 東京都中途失聴・難聴者協会 青年部副部長
寺田翔 東京都中途失聴・難聴者協会 青年部長
他 東京都聴覚障害者連盟青年部より１名参加予定
【内容（予定）】
１部 シンポジストによるプレゼン（生い立ちや現在の仕事、ろう難聴のアイデンティティについて）
２部 事前アンケートの結果発表
３部 みんなdeディスカッション（主にアイデンティティについて。参加者の皆さまを交えた内容にしたいと思います。以前ＮＨＫで放映されてた「しゃべり場」のようなイメージですね。）
【参加費】会員無料、非会員５００円（定員８０名）
【申し込み】不要 ※当日直接会場にお越しください
【対象年齢】年齢不問 ※協会本部の例会なので、年齢制限は設けません
【情報保障】要約筆記・手話・磁気誘導ループ
【問合せ先】
青年部mimiyoung33@gmail.comまたは協会事務局info@tonancyo.org
以上となります。
今回のキーワードは「ろう・難聴」、「若者によるシンポジウム」になるかと思います。
ろう・難聴の世界でのシンポジウムは大抵年配の方が行ってますが、今回はより若い世代による話し合いになります。
参加されることにより、今後の生活や考え方のヒントをみつけていただけるのではないでしょうか。
それでは皆さまのご参加をお待ちしております！
